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東京ファッション専門学校は東京・銀座の百貨店「松屋」(http://www.matsuya.com/)が1913年(大正2年)に創設した100年以上の伝統を持つ専門学校です。 カリキュラムから就職まで、産学一体の指導のもと多くのプロフェッショナルを世に送り出してきました。 和裁と洋裁の2つのコース。東京のまん中、洗練の街<銀座>で、世界の最先端を身近に感じながら学べる機会を提供します。
縫製技術の指導には、伝統と実績のあるコース。運針から始めて、肌襦袢・ゆかたと進み、和裁技術の基礎をしっかりと習得します。2年間で「きもの」を縫う技術はもちろん、柄・模様合わせができるまで指導します。さらに着付けから「きもの」の歴史、染め、文様、産地等の知識と和服全般に渡って専門性を高めます。
服飾デザインの第一線で活躍する講師を招き、ファッション概論、服飾史、デザイン画からドレーピング、ソーイング、パタンメーキングまで、服づくりやファッション産業の全てを学べるカリキュラムです。
衣服作りの心臓部がパタンメーキング。どんな衣服も、パタンを描くことから始まります。本コースは、パタンナーに必要な技術として、パタンメーキング・ドレーピング・ソーイング(縫製)、知識としては、平面および立体構成・テキスタイル・服飾造形等を徹底して教えるカリキュラムです。